現在(2024年2月時点で)eSIMに対応しているIOSのデバイスリストです

デバイスのイテレーションアップデートのため、該当文章では現在eSIMに対応しているIOSのデバイスのみを紹介していますが、リストは月間更新しており、最新の業界情報を共有いたします。


注意eSIMをご利用するには、シムフリー(キャリア機種でない)の機種である必要があります。つまり、シムロックされていない機種のみeSIMをご利用可能です。
旅行や出張の場合は、目的地でのインターネット利用に便利且つ高速で安定したeSIM製品が必要な時、是非Almond eSIMをお勧めいたします。

下表は現在eSIMに対応しているIOSのデバイス一覧です。

iPhoneモデル

iPadモデル

iWatchモデル

iPhone 11

iPad Air (3rd gen)

Apple Watch Series 3

iPhone 11 Pro

iPad Air (4th gen)

Apple Watch Series 4

iPhone 11 Pro Max

iPad Air (5th gen)

Apple Watch Series 5

iPhone 12

iPad Pro 11-inch (1st gen)

Apple Watch Series 6

iPhone 12 Mini

iPad Pro 11-inch (2nd gen)

Apple Watch Series 7

iPhone 12 Pro

iPad Pro 11-inch (3rd gen)

Apple Watch Series 8

iPhone 12 Pro Max

iPad Pro 12.9-inch (3rd gen)

Watch Ultra LTE

iPhone 13

iPad Pro 12.9-inch (4th gen)

Apple Watch SE

iPhone 13 Mini

iPad Pro 12.9-inch (5th gen)

 

iPhone 13 Pro

iPad Pro 12.9-inch (6th gen)

 

iPhone 13 Pro Max

iPad (7th gen)

 

iPhone 14

iPad (8th gen)

 

iPhone 14 Plus

iPad (9th gen)

 

iPhone 14 Pro

iPad (10th gen)

 

iPhone 14 Pro Max

iPad Mini (5th gen)

 

iPhone 15

iPad Mini (6th gen)

 

iPhone 15 Plus

 

 

iPhone 15 Pro

 

 

iPhone 15 Pro Max

 

 

iPhone SE 2 (2020)

 

 

iPhone SE (2022)

 

 

iPhone XR

 

 

iPhone XS

 

 

iPhone XS Max

 


*上記の一覧表記載されていますがeSIMには対応していないIOSのデバイス

·中国本土でご購入したiPhone

·中国香港、マカオでは、iPhone 13 Mini、iPhone 12 Mini、iPhone SE 2020、およびiPhone XS以外のご購入したiPhone

·Wi-Fiとモバイル通信機能のないiPad


2018年にiPhone XSが登場して以来、AppleはeSIM機能を導入し、ユーザーは1つのデバイスに複数のキャリアのデータプランを追加することができるようになりましたiPad Pro、iPad mini、およびiPad AirシリーズもeSIM機能に対応しており、物理SIMカードを使用せずにモバイルデータプランをアクティブ化することができます。iPhoneとiPad以外にも、Apple Watch Series 4、Series 5、およびApple Watch SEシリーズもeSIM機能に対応しており、ユーザーは腕時計単体でモバイルデータを利用することができます。


eSIM技術の登場により、ユーザーはキャリアの切り替えがより便利になり、物理SIMカードの交換の手間を省くことができます。また、eSIMを使用すると、海外旅行時に現地のキャリアのデータプランを柔軟に選択することができ、ローミング料金を節約することができます。ただし、すべてのキャリアがeSIMをサポートしているわけではないため、デバイスを購入する前に/地域eSIMをサポートするキャリアについて事前に確認する必要があります。


簡単に言いますと、eSIM技術の普及に伴い、ますます多くのIOSデバイスがeSIM機能をサポートしています。これによりユーザーはさらに多くの選択肢があり、データ使用も便利になって、これもデジタル時代の発展による結果でしょう。